2013-10-02

カリフォルニアの自動車運転免許証を更新しよう

アメリカに戻ってきたらすぐに、今度はカリフォルニアの運転免許証の更新をしなければなりませんでした。去年の12月に取得して、ビザは今年の10月いっぱいまであったのに、免許証の有効期限は9月30日まででした。同じ日に取得した主人のは10月31日までなのに~、なんでやねん!全くもって意味不明だったのですが、これは多分担当者ベースなのかなぁと。もしそれが本当だったらさすがアメリカ。

免許更新のお知らせは3ヶ月前の6月下旬に郵送されてきました。郵送でも更新手続きはできるのですが、私の場合ビザの更新をしてからの方がいいかなと思ってギリギリになったのです。

PasadenaのDMVで予約を取れたのが9月26日で結構ギリギリ。まぁ他の人のブログを読んでいたら期間が失効しても更新はできるとのことなので、万が一、書類に不備があって突き返されても問題ないかなと思いつつ、やっぱりDMVに何度も行くのはいい気分ではないので1日で済むに越したことはないです。

予約した人の列はありませんでしたので(予約無しはかなりの列)、すぐ受付に呼んでもらえました。受付が終わったら番号を渡されるので、呼ばれたら窓口に必要書類を提出します。

必要書類は下記のとおりです。

 1.Driver License Limited Term Extension
   郵送されてきた更新のお知らせ。書類が揃っている人はこれに記入し、
   書いてある必要書類を同封し返送すれば問題なし。

 2.更新申込書
   受付窓口で渡されるので、その場で記入する。

 3.パスポート

 4.Admission(I-94) Number Retrieval
   今回の入国よりI-94の用紙を記入する必要がなくなり、入国後24時間
   以内にweb登録しなければならなくなりました。それを印刷したもの。

 5.DS-2019

書類のチェックが終わったら、紙を渡されるので、それを持って写真撮影。
カメラ担当者に紙を渡して、右手親指の指紋を採って、署名した後撮影です。
今年も笑顔で撮影に臨みましたが、果たしてどのような出来か楽しみです。

撮影が終わったらまた同じ窓口に戻って、書類一式を返してもらい、仮免許というかテンポラリーの紙の免許を渡してもらって終了です。今までの免許は没収されないので一緒に携行できます。

費用はかかりませんでした。さて、今回はどれくらいで届くでしょうか。ちなみに郵送でできるよと気さくな受付のお兄ちゃんは言ってくれましたが、住所変更を郵送でお願いしたのに、一向にされてる気配もないし(更新のお知らせが転送されてくる)これが個人情報入りまくりの書類を郵送して免許が更新できるとは思えません。

改めて即日発行の日本の素晴らしさを実感するのでありました。
ともあれ、無事に更新ができたので、これからも安全運転を心がけまーす。

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